「第6戦」と銘打たれていますが、実質全4戦で争われることになった2020年の全日本選手権。その最終戦が今週末、埼玉県川越市のオフロードヴィレッジにて開催されます。
IA-1クラスランキングトップはゼッケン400番・山本選手で現在202ポイント。2番手にはゼッケン317・富田選手が171ポイント、3番手がゼッケン555・能塚選手の167ポイント、4番手がゼッケン110・渡辺選手166ポイントと僅差で続きます。
IA-2クラスのトップはゼッケン1番の横山選手で151ポイント。2番手にゼッケン36・大城選手が120ポイント、3番手にゼッケン31・大倉選手が108ポイント、4番手にゼッケン41・浅井選手が106ポイントとこちらもランキング2番手以降の争いが僅差となっています。
怒涛の、というべきなのか、おそらくこの先も例を見ないであろうシーズンは、果たしてどんな形で締めくくられるのでしょうか。